熊本日日新聞社様/熊本未来デザインキャンペーン 「竜之介動物病院」インタビュー
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くまもと未来キャンペーン
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熊本日日新聞社「くまもと未来デザインキャンペーン」
今回は、熊本市の竜之介動物病院の徳田竜之介院長にお話を伺いました。
コロナ禍でのペットの現状についてインタビュー
竜之介動物病院は、熊本地震後の被災地のペットや飼い主のケアや、野良猫を対象にした無料の※TNR活動などに力を入れています。ペットを飼っている人たちに対し「災害時や有事の際にペットについてどうするのか、普段から考えておくことが大事」と語る竜之介先生。
現在はコロナ禍で家にいる時間が増えペットを飼う人が増え一方、ペットとコロナに関しての情報が足りなかったり、間違った情報に踊らされる飼い主も多いそうです。
現時点(2021年1月現在)では、ペットから人にコロナウイルスがうつったという報告はないこと、もし、飼い主が感染してしまったら、どこでペットを預かってもらうかなどを予め想定しておくことが大事だということです。
※TNRとは、Trap・Neuter・Returnを略した言葉で、捕獲器などで野良猫を捕獲(Trap)し、不妊・去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻す(Return)ことです。望まれない出産をなくし、殺処分を減らすのに、最も有効な手段と言われています。
ペットと飼い主の良好な関係とは・・・
私も15歳の老犬を飼っています。
歳をとり、出来ないことが増えていく愛犬ですがますます可愛く愛おしい存在です。
ペットを守るためには、正しい情報と飼い主の冷静な行動が必要であること、家族としてペットの一生を見守ることが飼い主の役目だと強く感じました。
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