司会進行/移植医療県民公開講座2022
出演司会
今回司会を務めたのは、
移植医療県民公開講座2022
ーOne teamで一歩前へー の
オンライン配信。
現場で移植医療に携わる先生や看護師、
熊本県臓器移植コーディネーター、
移植医療の知識を学ぶ大学生、
実際に移植を受けた経験をもつ方、
妻の臓器提供を決断したご家族などにも
参加いただき、
さまざまな視点から移植について考えました。
1997年に臓器移植法が施行されてから
今年で25年であること、
またOne teamで移植医療を進めよう!と
いう想いから、
関係者はおそろいの
ポロシャツとバッジを身につけて
本番に臨むことに。
イメージカラーは緑です!
当日は忙しいなか、
くまモンも駆けつけてくれました。
いつものように
予想のつかない動きをするくまモンでしたが
移植医療に関するクイズには
しっかりと答えてくれましたよ。
もしものことが自分の身に起きた時、
自分の臓器を提供するかどうかというのは
大きな決断です。
YES でも NO でもいい。
大切なのは自分や家族がどうしたいかという
意思表示をするということ。
そしてその意思表示は
変更することも可能だということは
今回の講座で初めて知りました。
「もしも」「いつか」
「自分だったら」「家族だったら」
まずは家族と話してみます。
今回お声がけいただいた日比先生、
そして当日ご一緒した皆さま、
お世話になりました。
(マネージャーM)