地域の健康と幸せのお祭り@機能病院 寿量フェスタ
今日は熊本機能病院のお祭り、
寿量フェスタにお邪魔しました。
体験コーナーあり、出店ありで
賑わいました!
わたしはステージを担当しました。
まずは、機能病院の患者さんで、
患者目線の本も出版されている
米田裕喜さんのトークショーから。
来年、「いいにくいけど、いっちゃうよ」
というエッセイを出版される米田さん。
「車椅子目線は、4〜5才の子どもと同じ
目線。歩きタバコなどをされると
とても怖いです」とのこと。
また、「ともに生きる社会の実現の前に
たとえ施設に入所していても、
〝堂々と生きられる社会〟の実現が先だと
思います」と話されました。
その後は、機能病院の先生方へ
患者さん達からの質問コーナー。
「テレビでよくある〝この中にお医者さんはおられませんか?〟に遭遇した事は?」
という質問では、
「ありますよ」と応える米満理事長(左)
に、会場からどよめきが。笑。
一方、原田先生(右)は、
「人工呼吸のための道具や薬など、
飛行機に乗る時はいつも準備していますが
一回もないんですよー」ですって。笑。
面白くて優しい先生方のお話でした。
米田さん、米満理事長、鎌田さんと。
リハビリの先生方のプロ級の歌に
びっくり!
地域の健康と幸せのためのお祭り
熊本機能病院の寿量フェスタ。
楽しい時間をありがとうございました!