ソーシャルワーカーディ2018
ソーシャルワーカーディ2018に
参加しました。
熊本地震を振り返っての発表。
みなさん一様に
「あの時もっとこうしていれば。」
「普段からのコミュニケーションが大切」
とおっしゃっていました。
医療ソーシャルワーカー、社会福祉士、
精神保健福祉士の3つの団体がさらに連携し
災害弱者と言われる人達に
どう対応するか、話し合われました。
そして、支援者としてだけでなく、
被災者としての「受援力」(様々な援助に
どう対応するか)を高めることの課題も
出てきました。
これは、どんな災害が起きた時にも
言えることかも知れません。
お世話になった皆様と。
わたしも、とても勉強になりました。
いつも「傾聴」し、人と人を繋ぐ
ソーシャルワーカーの皆さま。
ありがとうございました。