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水俣【若かった患者の会】の皆さん

水俣市に行ってきました。

水俣病情報センター。

水俣病の胎児性患者さん達で作る

「若かった患者の会」の皆さんが私の

講演会を企画し、運営して下さいました。

今から40年前。

当時二十歳になったばかりの

胎児性患者さん達が【若い患者の会】を

設立。

「大人になった証として、何かを自分達で

成し遂げたい!」と石川さゆりさんの

コンサートを企画、大成功をされました。

そして去年、還暦を迎えた皆さんは

【若かった患者の会】に名前を変え、

再び、石川さゆりさんを水俣に招き

コンサートを開かれたんです。

その時、司会をしたのがご縁で

再び、皆さんが水俣に呼んで下さり

感激でした。第1部は講演会。

第2部は、若かった患者の会の皆さんと

トークショー。

会場から、

「これからやりたい事は?」との質問に

ひとりの患者さんは

「私が歩けるならば、いま、病気などで

辛い思いをしている人達のところに行って

すぐにでもお手伝いをしたいです」と

涙を流しながら応えられました。

「助けが必要な所にすぐに行きたい」と。

人一倍、

辛い経験をされたからこその言葉です。

本当に心優しい患者さん達。

水俣の皆さんの明るい笑顔には、

ついこちらもつられてしまいます。

またお会いできて、本当に良かった。

皆さまありがとうございました!

水俣病のことや、患者さんたちのことを

知ることができる水俣病情報センター、

夏休みに一度訪れてみませんか?

Comments

  1. 水俣 より:

    講演会聞きに行かせて頂きました。
    私は4年前に子宮頸がんを経験し、悩んだ時期にテレビタミンにメールを送り、みかさんから返事を頂いた者です。あの時があって、今こうして生きている事にお礼がずっと言いたくて、講演会に行きました。やはり話す機会がなかったので、メールしました。講演会、命について再確認できました。私も泣かずに話せるようになったら、子宮頸がんのことを伝えていける人間になりたいと思っています。まだまだ思い出すだけで涙が出るのですが(笑)
    そして、そんな私も結婚する事になりました。病気も理解し、定期検診も一緒に来てもらいました。講演会は婚約者も一緒に聞きに来ました。
    私の人生で、命について向き合わせてくれた、みかさんに感謝しています。本当は直接伝えたかったのですが、メールで失礼します。本当にありがとうございました。

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