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新型クラウン 作り手の想いを聞く

 

【作り手の想いを聞く】

先日行われた

熊本トヨタ自動車

新型クラウン特別発表会。

 

 

新しいクラウンの

開発責任者でチーフエンジニアの

皿田明弘さん達に

トークセッションで

新型クラウンの魅力について

伺いました。

 

 

16代目

新型クラウンのテーマは

「革新と挑戦」

 

 

まずは、すごーーーく変わった!

外装から。

伝統があるクラウンだけに、

どこまで、どう変えるのか

悩みに悩んだというデザイン。

そこで

開発チームがまず取り組んだのは

「そもそも、クラウンって何か?」

という基本。

 

 

 

それは

1955年の初代クラウンから

根底に流れる

「革新と挑戦」というコンセプト

だったそうです。

 

 

そのコンセプトを大切に、

時代に合わせたデザインに

決まったといいます。

 

現車は

写真で見るのとはまた違って

さらにエレガントな美しさが

加わっている印象。

「これまで

クラウンが選択肢になかった

人達にも、そしてもちろん

これまでのお客さまにも

「面白い」と思ってもらうことを

願って開発しました。」

と皿田さんはおっしゃいます。

 

実際運転席に座ってみると

車高が少し上がって

セダンの「屈んでのりこむ」のと

SUVの「登って乗り込む」の

ちょうど中間。

スマートに

乗り込むことが出来るのです。

 

さらに

特に目を引く大きいタイヤ。

 

 

これは

最初のデザインの段階から

想定されていたそう。

 

 

でもデザイン重視で

乗り心地が落ちてしまっては

本末転倒。

 

 

「全ての席が、特等席」

というクラウンらしい快適な

乗り心地と

デザインのギリギリのラインが

計算されていて

 

 

「見た目はSUV、走りはセダン。

タイヤが薄く見えるけれど、

試乗したら

一切妥協していないのが

身体で分かっていただけると

思います。」

と自信をもって

おっしゃっていました。

 

「伝統があるクラウンだから

変えない」

という選択肢ではなく

「伝統を守るために変える」

さすが、開発責任者。

皿田さんのお話を聞いていると

ゼロから作りだす大変さと

ワクワクが同時に伝わってきました。

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